25 専業主婦になった理由、WMが働く理由
24 英語の勉強〜Merriam-Webster's Primary Dictionary
英語の勉強を細々と続けています。
伊藤サムさんが提唱する「やさしくたくさん」を参考に、簡単な英語をたくさん聴いてたくさん読むようにしています。
ついつい日本語の本ばかりに手が伸びるのですが、出来るだけ(多読になってない?f^_^;) 読むようにしているのが、
『Merriam-Webster's Primary Dictionary』
23 読書の話。
暇を見つけては本を読んでいる。
本を出来るだけ多く読むように意識し始てからまだ1年。
読んだ本をiPhoneアプリに記録している。
登録数は45冊。
平均すると、月に3冊ほど読んでいる。
子どもの頃は何より小説を読むのが好きだったのだが、思春期の後半から小説を読むのがだんだん苦痛になり、社会人になってからはあらゆる読書から遠ざかった。
また本を読む気になったのは結婚後。
小説以外のジャンルの本なら読めるのでは?と気付いてからだった。
それから、実用書やエッセイを読んでリハビリをし(笑)、時々小説も読めるようになったのだが、妊娠時の体調不良と子育てで再び中断。
生活が落ち着いてきて、また読書をするようになった。
読書を再開した時は、本を一番多く読んでいた頃と比べて読むスピードが極端に落ちていることに驚いた。
目で文字を追ってもなかなか頭に入らず、じれったかった。
今ではストレスを感じないくらいには速く読めるようになった。
しかし、家事と育児の細切れ時間で読める本は、今のペースでも一週間で2冊ほど。
読みたい本は山ほどあって、読むペースが追いつかない。
速読に興味があるが、気になったところをノートに写しながら読むスタイルなので(後から写した言葉を読み返して新しい気付きがあったする)、それを上回るメリットがあるのか考え中。
…写さずに読めばいいのだろうか?
読み終わった本が手元にあり、気になった時にすぐ読み返せるなら、それもいいのだろう。
読む本はだいたいTwitterのTLやブログでオススメされていたものを図書館で探している。
ないものや新刊はブックオフで探し、どうしてもすぐ読みたい時にはAmazonで注文だ。
読みたい本、特に新刊を読みたい時に買って読む生活が理想だ。
しかし、ほとんどは図書館が頼り。
まだ読める量が少ないので、借りた本を読み終わらないうちに図書館で予約した本が届いたりして、慌てて読むこともしばしば。
本を読むことは人と会うのに似ている。
私一人では経験出来ない世界の広がりを知ることが出来る、私にとって大切なことだ。
Twitterやブログでオススメされている本は、自分がフォローしている人たちなので、似たようなジャンルになることが多い。
このブログを読んでいただいている皆さんのオススメの本があれば、ぜひ教えてもらえるとありがたい。
きっと、そこに新しい世界があるに違いないから。
22 ジェットストリーム4&1を購入
今ボールペンはこれしか使いたくないくらいに気に入っている、ジェットストリーム。
出会いは、ほぼ日手帳をほぼ日ストア購入した時におまけで付いて来たこと。
書き味滑らかでインクの色がくっきり鮮やかなのが良いです。
時々ダマが出るのが難点ですが、書き心地が良すぎて目を瞑っています。
ほぼ日手帳について来たジェットストリームがほぼ日のオリジナルデザインと色で可愛かったのですが、以前片付けの勢いで捨ててしまい、軸がクリーム色の3色を買い直して使っていました。
青色のインクが好きで、手帳にメモ取りに普段の落書きにと毎日使っています。
インクはだいたい1ヶ月ほどでなくなってしまいます。
青だけ、替芯を常備しています。
ジェットストリーム4&1とは、黒赤青緑の4色にシャープペンが付いたもの。
2色や3色のジェットストリームの軸はプラスチックですが、4&1はメタリックで軸が太めで、堂々として見えます。
今回4&1を買った理由は、手帳に予定ををボールペンとシャープペンで書き分けているからです。
ボールペンとシャープペンを合わせて2本持ち歩くのは面倒です。
普段使うのは青色ばかりですが、時々強調するのに他の色を使い、黒もないと不便なので、4&1がちょうど良いです。
3色より少し重い(54g)ですが、気になるほどではありません。
その重さが、書きやすさを増してる感じもします。
ボールペンとシャープペンを持ち替えずに書き続けられるのはやっぱり便利。
わざわざ買うのもどうかと迷ったのですが、買って後悔なしでした。
21 「三毒追放」します
「三毒追放」は、今読んでいる勝間和代さんの本「起きていることは全て正しい」に出てくる言葉。
”仏教が三毒として明示している、「妬む、怒る、愚痴る」をやめてみること、「妬まない、起こらない、愚痴らない」という行動パターンを作ることです“(p.127)
勝間さんが「三毒追放」をしているのはは数年前にTV「情熱大陸」に出ていた時に見ていた。
その時の私の感想は「いいことだろうけど、私がするのはありえない」 。
それからすっかり忘れていたのだが、再びこの言葉に出会ってハッとした。
私が「三毒追放」することこそ、家族のニーズなのでは?
先日受けたAWAKEプログラムで、「家族のニーズを知ること」を強く意識するようになった。
それに合致するのだ。
まず、息子。
一日中一緒にいる母親が「三毒」振りまきながら不機嫌で暮らしていたら、それは彼にとって不幸だ。
私がイライラしながら声を荒げると、息子は怒ったような顔で私を見る。
私が穏やかでニコニコしていると、息子もニコニコと私を見る。
息子が嬉しいのは、どちらの母親だろう。
私はとっくに知っている。
そして、夫。
イライラが夫の帰宅まで残っていると、不機嫌なまま夫に接したり、夫に息子のことを愚痴ってしまう。
夫は普段ご機嫌な人だが、私が不機嫌だと、必ず不機嫌になる。
夫が不機嫌になると、私は更に嫌な気持ちになる。
それに挟まれた息子は邪険に扱われることになり、それで息子が泣こうものなら、恐ろしい悪循環に陥る。
私はこの悪循環を、夫のせいだと考えていた。
夫には私の感情の防波堤になることを望んでいた。
自分の感情くらい、自由に出してもいいじゃないか…。
そう思っていたが。
「私が不機嫌だと夫も不機嫌になる」
それって夫は、ただ私が不機嫌なのが嫌だってことなのだ。
私が夫が不機嫌になると嫌な気持ちになるのと同じで。
夫は、私に機嫌良くいてほしいのだ。
「三毒追放」しても、AWAKEプログラムのコミットメントに決めたような、わざわざ「ありがとう」を言われるようなことではないかもしれない。
けれど、きっと夫と息子は強く必要としている。
私は元々育児にストレスを抱えている。
以前ブログに書いた時ほど悩んではいないが、まだ息子にイライラする頻度は多い。
まだ2歳で言ってもわからないし、イヤイヤ期だし、イライラして当然だと自分に言い聞かせていたが、どこかで違和感があった。
やっぱり、イライラしたくないし、怒りたくないのだ。
それなら、自分で怒らないと決めればいい。
怒ることと叱ることは違う。
息子のしたことで、一気に頭に血が登ったり、その一瞬大きな声を出してしまっても、その怒りを続けない。
イライラし続けない。
起こったことに冷静に対応し、
こうしてほしい、と落ち着いて伝えるのが理想だ。
叱ると怒るを意識してわけるのだ。
自分がどんな気持ちでいるかを意識できるようになれば、「妬む、愚痴る」も変えていける。
「妬む」のはそれが羨ましい気持ちの表れ。
「愚痴る」のはその状況を変えたい気持ちの表れ。
気持ちをただ吐き出すのではなく、解決方法を考え、行動にする。
これで、「妬まない、怒らない、愚痴らない」が出来るだろう。
…こう思って3日間やってみた。
想像よりも出来ている自分に驚いた。
「怒らないと決めた」…頭に血が登った時に思い出すと、一気に冷静になれる。
とはいえ、まだまだ息子にイライラすることはあるし、
Twitterでつぶやいた後に「あれは愚痴だったか…?」と気になることもある。
けれど、一度は無理だと思い込んだ「三毒追放」に取り組んでいることが気持ちいい。
ただ、今は、自分一人でやれていると思い込んでいるだけかもしれない。
もし、私がプンプンしたりグチグチと話しているのを見た時は、
「三毒追放!」と声を掛けてもらえないだろうか。
「怒る」に関しては、頭に血が登って一瞬大声を出したりするかもしれない。
でも、その後冷静になれれば、そこは私が怒りを乗り越えたんだと判断してもらえたら嬉しい。
「三毒追放」が自然と出来るようになったら、どんな自分に出会えるか、楽しみにしている。
20 繋がっていた
今日はまた新しい挑戦の始まりの日だった。
この半年、今まで以上に自分の直感を信じて行動し続けた。
自分がどこに向かう道を進んでいるのかわからないまま。
時々、この道で良かったのかな?この行動に意味があるのかな?と疑いながら。
けれど、今日、気付いたら全部繋がっていた。
コーチングも、大倉山やアシタノレシピのWSも、子育ても、藤沢も、先日受けたAWAKEも、アサーティブネスも、読んだ本も、出会った人も、全てがそれぞれに今の私を作ってくれていて、行きたいところへたどり着くようになっていたのだ。
19 カワモトマサヨシさんのAWAKEプログラム
話すだけで道は開ける!無料でAWAKE (目覚める)を体感していただけませんか?|Visualyze.Promotion 公式ブログ
このプログラムでは、あなたと寄り添いながら、人を惹き寄せる質問力・未来を描く想像力・ 迷わず決断できる決断実行力を向上させることをお約束します。 ...
カワモトさんの公式ブログ。
「相手に興味関心を持ち、相手が求めているものを知る」