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私のかたちを書き留める

18 我が家の備蓄食料

我が家はあまりカップラーメンを食べる習慣がないのだが、
このひと月は度々食卓に上っている。
備蓄用にいくつか買いだめていたカップラーメンの賞味期限が近づいたからだ。
とても急いで食べなければならないわけではないので、2週間に一度ほどのペースで封を開けているが、
「食べなければならない」というのは億劫だ。
 
我が家の備蓄食料は、水(普段は浄水器を使っているので)やアルファ米を除いて、
普段良く使う缶詰や乾物の買い置きを多めにし、使ったら足すというようにしている。
今は備蓄食料用に長期保存が出来て大容量の製品が数多くあり、実はとても興味があるのだが、買っていない。
なぜなら、一度に揃えようとすると出費がかさみ、置き場に困り、賞味期限が近づくと次々に消費しなければならなくなるからだ。
そして、このサイクルを繰り返すことになる。
予算も置くスペースも限られた我が家には不向きだ。
 
カップラーメンは価格が安く、とりわけかさばるものではなかったので買い置いたのだが、
食べ付けない我が家に、カップラーメンを備蓄するのは向かなかったようだ。
いざ災害時に食べ続けるのも苦痛だったかもしれない(それどころじゃないかもしれないが)。
また、カップラーメンは2歳息子に食べさせたいものではなかった。
災害が起きて困る前に気づいてよかった。
 
 
 
 

17  うまはとしとし

「うまはとしとし」というわらべうたをご存知だろうか。

 

うまは としとし

ないても つよい 

うまが つよいから

のりてさんも つよい

パカッ パカッ

 

子どもをおんぶして歌いながら歩き回り、

最後の「パカッ パカッ」で、大きめに揺らす。

 

我が家の2歳息子はこれが大好きで、

する度に笑い声を立てて喜ぶ(^^) 

 

地域のわらべうたの会で、「うまはとしとし」を「子どもを励ます歌なんですよ」と紹介していた。

「うまが つよいから のりてさんも つよい」は、

親が子どもに「私の子どもだから大丈夫だよ」と言っているのだろうか。

まだ親が世界の全てのような小さな子どもには、存在を支える強いメッセージだと感動した。

 

だがしかし。

検索すると、歌詞や遊び方はいくつかあるようだ。 

親の膝に乗せた子どもを上下に揺らし、

最後の「パカッ」で脚を広げて子どもを床に下ろすとか。 

「パカッパカッ」が「ドシン」になっているとか。

…馬、乗り手さんを落としてる…。

 

歌詞の正確な意味はわからないが、

子どもが喜ぶのは確実。

機会があれば、ぜひやってみてほしい。

わらべうたの意味より、大人が一緒に遊んでくれたことに、子どもは力をもらうだろうから。

  

16 自分をなにかに例えたら

自分のことを「タマネギ」だと思っていた。

外側の皮をむき続けると、
中心にはなにもない。

今は、覆われることなく、むき出しのまま手触りあるものがある。
それから、何かが滲み出るというか発せられているというか、湧き出ているというか…。
具体的に例えられるものを考えて、ひねり出てきたのは「カイロ」?
カイロそのものが熱を発生させて、周りを暖めるから。
使い捨てじゃないカイロがいいな。
でも、時間が経ったら冷たくなるのは嫌だなぁ。
違うイメージを考えよう(笑)

15 ホームパーティーメニュー

先日の試飲会で注文したワインが届いたので、夫の友人2名を呼んで、ホームパーティをした。 

そのメニュー。

 

まず、ロゼのスパークリングワインで乾杯。 

•  スモークサーモンとリッツ、友人が持ってきてくれたチーズ3種類。

(元々用意していたクリームチーズは出番なし) 

•これまた友人が持ってきてくれたソーセージ2種。

 

白ワインを開けつつ、

• バーニャカウダ(市販のソース)と、

キュウリ、ニンジン、ブロッコリー、アスパラ。

• 焼きそら豆。 

 

赤ワインを開けつつ(私は赤ワイン苦手なので、甘いお酒に逃げる)

• かぶと手羽先のグリル  サルサソース

パルシステムの5月1週目のカタログに載っていたレシピ。 ソースは先に作っておいた。酔っ払いながら手羽先を焼いたら、指も数ヶ所焼いてしまったf^_^;)

 

ここでいったん休憩、息子と夫、友人たちが連れ立って、近所のケーキ屋さんへ買い出しに行く。 

私は洗い物。

 

•  オムライス

(炊飯器で作る簡単チキンライスを仕込んでおいた。夫が卵を焼いた。)

 

•コーヒーを淹れて、ケーキタイム。

 

2歳息子は、主にバーニャカウダ用の野菜をソース無しでボリボリかじり、リッツやソーセージをつまみ、オムライスを食べた。

 

息子を気遣ってくれて、16時に始めて21時前にはお開き。

     

息子は人見知りせず友人たちに寄って行き、友人たちも飲んでる合間にかわるがわる息子と遊んでくれた。

ありがたい(^^) 

 

夫も私も、お客さんを呼ぶのが好き。

でもなかなか機会はなく…。

お客さんを呼ぶと決めると、掃除をやる気になるし(笑)、来てもらったら、いろんな話を聞いてたくさん笑って…、夫や息子の違う顔を見られたりして、なんだか新鮮な風が家の中に入るような気がする。

もっとお客さんの回数、増やしたい(^^)   

14 話を聞いてもらいたい。

ほぼ日刊イトイ新聞 - 糸井さん、僕を『面接』してください。

これ読みながら、志谷さんがうらやましいと思った。
(「うらやましい」は私にとって、自分を知るキーワード。)
 
「大人」にじっくり自分の話を聞いてもらえたこと。
 
私は子どもの頃、大人に自分の思いを存分に聞いてもらうという体験をしたことがない。
ずっと「聞いて欲しい」と思っていたのだけど、それを人に伝えることはしなかった。
近い人には気持ちはテレパシーのように伝わるのが本物で、「聞いて欲しい」って求めるのはかっこ悪いと思っていた。
時々、あまりにも伝わらないのでいらだって「何でわかってくれないの!」とか「聞いてよ!」っていうのだけど、
それを相手してくれる人はいなかった。
そういえば高校生の頃、けんかした母親に「聞いて欲しい」といったら、拒否された。
けんかしてるような余裕がないときに言ったって、受け入れてもらえる訳ないけれど。
そんなことで、ますます「私の話しを聞いてくれる人はいない…」と思い込んでいった。
 
自分の思いを聞いてもらったら、何がおこると思っていたのだろう?
聞いてもらえたら、自分はもっと尊重してもらえると思っていた。
私には人とは違う魅力があって特別だよと、誰かに言ってもらいたかった。
自分で自分にそんな魅力があると思っていなかったけど、話すことで、誰かには魅力を見つけてもらえる。
「大人」は自分より強くて完成しているから、その人に言ってもらえたら本当だろう。
 
実際自分が「大人」の年齢になってみると。
子どもの自分が、どれだけ過大な期待を大人に抱いていたかが良くわかる。
大人だって、自分の話を聞いてもらいたいのだ。
そして、認めてもらいたいのだ。
子どもの頃は、なぜか大人の話の聞き役になることが多かった。
自分の話を十分に聞いてもらえてない、認めてもらってないと思っている大人が、子どもの話を聞くはずがない。
私の周りは、そんな大人ばかりだった。
 
私もまだ、話を聞いてもらいたいと思っている。
ブログを書いているのも、その気持ちの表れだと思う。
でも今は、出来るだけ、人の話を聞きたいと思う。
聞いてもらった人でないと、話を聞きたいとは思わないのなら、
私がたくさん聞いてあげれば、いつかめぐりめぐって誰かが私の話を聞いてもらえるだろうか(笑)
そして、子どもの話を聞いてあげられる大人が増えるだろうか。
 
…冒頭に上げたリンクとは、だいぶ違うところに来てしまったなぁ(^^;;
 
 

13 藤沢でキッズスペースがある美容室

もう2週間も前の話ですが…。

息子と夫が散髪を済ませてさっぱりしたのが羨ましくて、私も美容室へ行きたくなりました。

夫に息子をみてもらえる日はだいぶ先になりそうだったので、子連れで行ける美容室を探すことに。

Google検索したら、キッズスペース付きの美容室をいくつも見つけました。

意外とあるものですね…。

今回行ったのは、 美容室TBK藤沢店。

 

ティービーケー TBK 美容室 藤沢店|ホットペッパービューティー

 

美容室TBK - Family hair care Beauty Salon -

TBKは、首都圏で展開してる美容室チェーンなのですね。

どの店舗もキッズスペースがあるかは、公式HPではわかりませんでした。

 

藤沢駅北口から、息子の手を引いて歩くこと数分で到着。

平日の午前中で、こんでるかな~と心配していましたが、

他にお客さんは一人だけ、キッズスペースで遊んでいるお子さんもいませんでした。

 

目当てのキッズスペースには、店内の窓際の隅に、2メートル弱四方のマットが敷いてありました。

正直狭めですが、息子一人が遊ぶ分には問題なし。

絵本やミニカーなどのおもちゃも用意されていて、

息子は私のことを気にすることなく、車に夢中でした(笑)

 

私は4ヶ月ぶりの美容室。

だんだん暖かくなってきたのもあり、襟足をすっきり出して切ってもらうことにしました。

私の髪は、左右で違う頭の形とくせ毛で、短く切ると広がりやすくなってしまうのですが、

丁寧に話を聞いてもらい、相談しながら満足できるカットをしてもらえました。

 

所要時間、1時間ほど。

息子は後半一人で遊ぶのに飽きていましたが、

手が空いた美容師さんに遊んでもらって嬉しそうでした。

すっかりリフレッシュした私。

カット代金は、クーポン価格で1800円。

安すぎです…。

また来よう。

 

息子を連れて用事を済ませられるところを、新しく発見できて嬉しいです。

こういう情報を、もっとたくさん知りたいなぁ。

(12) 挑戦!ブログを毎日更新。

ブログを毎日更新して見えて来たこと 【 マインドマップ1年生 plus ライフハック! 】
毎日更新することが正解ではもちろんないけれど、 ブログに煮詰まってる、書き掛けばかりで更新できない、 そんな人は一度、毎日更新を試してみてもいいのではないかと思います。 ...

 

さをんさんのこの記事に触発されて、ブログを毎日更新することにしました。

ブログは考えを最初から最後までまとめて完成させてから公開するもの、と思っていましたが、それが、公開の旬を逃して書きかけのまま溜め込んでしまう結果になっていたことに気付きました。  

 

■ 「なかなか更新できない理由」も思い込み!?

 

ブログの文章は、暇を見つけてはiPhoneEvernoteに下書きをしています。

そのあと、息子が寝ている時間にそっとPCを立ち上げ、

(息子がいるときにPCをつけると、「You tubeでバスを見せろ!!」と大騒ぎになるのでf^^;;)

写真やブックマークレットを付けたりして仕上げています。

我が家のPCは古いので、起動音で息子が起きてくることもしばしば。

なかなかPCを使える時間がないので、出来ればiPhoneだけで更新を済ませてしまいたいのですが…。

ネット検索してもピンとくるものがなく、試行錯誤しています。

 

さをんさんの記事を読んだのが、旅行中の4/26。

旅行から帰った翌日、4/30から始めようと思っていたのですが、

やっぱりPCを使う時間がない!

で…。

はてなブログも投稿用アプリがでないかなぁとか。

iPhoneからの投稿が便利なブログに乗り換える?とか。

投稿する時間を作るために、最近さぼってる早起き、これから始めなきゃ…。

いや、ブログよりすることあるんじゃないの…?

などど、うにうに考えて4/30が終わり。

はた、と気づきました。

「別に、ブログに写真入れなくてもいいじゃん!」

写真やブックマークレットを入れたら、読みやすいしわかりやすい。

けれど、それでブログを更新できないのは本末転倒(^^;)

体裁を気にするより、まずこの決意を成果にしなければ。

 

というわけで…。

ブログ始めたばかりのような再び文字だらけのブログが続くかと思いますが、

よろしければお付き合いください。

サボったときには叱ってください(笑)